乗用車1台分とほぼ同じ多さのバッファロー
では、"Absolute Unit(アブソリュートユニット)” という言葉を意味する完璧な例を示しながら話を進めましょう。Ablsolute Unitとは、”大きい” という意味のスラングです。このバイソンは完全に "Absolute Unit "です。タグを付けて血液検査をしている人はあまり背が高く見えませんが、それでもバイソンの頭だけでも1.5メートルくらいはあるはずです。
そしてこの巨体の残りの部分も想像してみましょう。このオスの体重は約1.3トン、トヨタのカムリとほぼ同じなのです。
巨大なバオバブの木
自然が素晴らしいという例を見せてくれるのは、動物だけでなく、植物も同様です。このバオバブの木は、なんと家一軒分の広さがあり、ネット上の噂を信じれば、樹齢6,000年とも言われています。
残念ながら、たった45秒間の調査で、それは嘘であることが証明されました。この木が枯れた後に炭素年代測定が行われ、樹齢が1,060年であることが判明しました。つまり、このバオバブは最も大きいサイズかもしれませんが、最もクールではありません。ですが南アフリカにはバオバブの木の中にパブがある場所があるそうです!
グレイペルシュロンのアブソリュートユニット
信じられないかもしれませんが、この2枚の写真は同じ馬を撮影したものです。この馬は、バスケットボールのゴールと同じくらいの体高があり、グレイペルシュロンという品種の強い輓馬(ばんば)で、年をとるにつれて体毛が黒からグレーに変わっていくのです。
ペルシュロンの原産地はフランス北西部のノルマンディー、ル・ペルシェの石灰岩地で、この地名がペルシュロン種の名前の由来となっています。人間よりも非常に大きく、賢くてよく働くことで知られていますが、きっとあなたの食糧を全部食べてしまうことでしょう。
スーパーサイズのメインクーン
なんだか車種名のような名前ですが、ビボの正体は "メインクーン" というちょっとというかかなり威厳のある見た目をした猫種です。左の写真は生後8週間で、普通の子猫のように見えますが、飼い主はこの子はかなり大きく成長すると思っていたそうです。
まさか4年後に、このモフモフの美女が "キング・オブ・キャッツ" と呼ばれるようになるとは... 飼い主も思ってもみなかったことでしょう。
馬が馬でなくなる時とは?
ハイヤー!馬が馬でなくなる時ってどんな時でしょうか?それは、馬に化けた戦車だった時かもしれません。この巨体を戦場に送れば、ひとりで街を破壊し尽くすでしょう。そしてディナーに間に合うように家に帰ってくるのです!
昔、陸が森に覆われていた頃のように、この馬は材木を運ぶ仕事をしています。考えてみれば、森の中で巨大な機械を走らせるよりも、馬を使う方が理にかなっていますね。
ビッグモンスター犬
この犬がなぜ信号待ちをしているのか、私たちにはわかりません。信号を無視して道路を渡ってしまえばいいのにとも思います。だってもしこのワンちゃんが18輪の巨大トラックに轢かれてしまったとしても、逆にトラックの方がひどい目に遭うでしょうから。そして自分で体を起こし、体をきれいに舐めて、トラックドライバーの顔を見て笑うことでしょう。
とはいえ、この子は明らかに穏やかな性格に見えますし、くまのプーさんのぬいぐるみをどこにでも持って行っているようです。くまのプーさんを奪おうだなんて考えたらダメですよ。殺されますよ!
カンペキな吸血鬼除け
この写真は、レシピにニンニク2片が必要と書かれているのを見て、 "ちょうどいいのがあるじゃん!" と思ったときのことを完璧に表現しています。この巨大なニンニクは1週間分の食料にもなりますし、来週の水曜日に吸血鬼の大群が家に入ってきた時にも重宝するでしょう。
もし、レシピに忠実にこの巨大ニンニクを2片入れたとしても、直射日光に当たると吸血鬼よりも早く溶けてしまうので、二度と誰ともキスしないことを忘れないでくださいね。
シッポだけをご覧ください
このリス猫(略してスクワット)は、猫がリスを追いかけて捕まえて、交尾をする生まれるものです。昼間は暖炉のそばで丸くなり、昼メロを見たり、抱っこが大好きだったりと、普通の家猫と同じように過ごします。しかし、夕闇が迫ると、この子は驚くべき変貌を遂げるのです...。
夜になると、松の木から松の木へ軽々と飛び移り、木の実を収穫し、冬に備えて地中に蓄えるのです。木の実の大きさは聞かないでください。知りたくもないでしょう?(すべてフィクションです)
メェメェ~、オオカミの皮を被った羊
この写真とその上に書かれている文章はスコットランドの人が投稿したものですが、ご心配しなく、我々が翻訳して差し上げます。"Cannae" はスコットランド語で "cannot(できない)" という意味なので、キャプションは "父が今日見た羊を見て笑いが止まらない。アブソリュートユニットだ。" となります。ナイトクラブの用心棒として就職できそうな羊は、この羊くらいしかいないでしょう(笑)
しかしもちろん、この野獣のような羊がグラスゴー(スコットランドの地名)のナイトクラブの前に立っていて、"トレーナーは禁止だぞ、相棒!" と言ったら、この投稿主は笑いが止まらなくなるでしょう。トレーナーとは、イギリスでいうスニーカーのことです。メイトとは相棒のことです。
もっと大きなソファが必要かも
この巨大なワンコは、絶対的な存在であることに加え、自分を人間だと思い込んでいるのです!ご覧ください。普通の犬がこんな風にソファに座るでしょうか?首につけているチェーンは、普通の人用のベルトよりも大きそうです。
なんだか寂しそうに見えますが、心配いりません。飼い主の女性は君のことを愛しているんですから。たとえワンコが1分間くらいの長く静かなオナラをして気まずそうだったとしても!
ライオンサイズのメインクーン
もう一匹のメインクーンをご紹介します。ビボに比べると威厳こそはありませんが、大きさはビボの3倍もあり、バッファロービルズ(アメリカのフットボールチーム)のファンである飼い主さんは抱っこするのに必死なようです。ノルウェージャンフォレストキャットやシベリア猫の親戚でもあるメインクーンは、体重15キロ、体長1.2メートルにまで成長します。
しかし、獲物が1.6km先から来るのが聞こえると思えば、この猫ちゃんはその大きさと重さにもかかわらず、手強いハンターとなるのです。自分で餌を捕ることができるなんてすばらしいですね。さもなければこの子たちを養うのには大金持ちにならないと!
今まで見たことがないような巨大アボカド
カリフォルニア州アボカド委員会は、アボカドに媚薬効果があるかどうかを調べる研究をおこないました。その調査の結果は、"心理学者、栄養士、科学者の専門家による調査では、63%がアボカドを媚薬効果があるとみなした。"
さらに、"回答者の60%が、この美味しい果実を摂取後、恋愛運が向上した具体的な事例を知っていると回答しています。" とのこと。 残念ながらこの写真の女性は、"夫と2階で「忙しく」している "とのことで、コメントをもらえませんでした。これ以上聞かないで!
動物界の "ビッグダディ"
この写真を投稿した人は、子供の頃にお父さんに連れられ、町外れにいたバッファローに餌をあげていたそうです。そしてこの巨大な野獣に "ビッグダディ" と名付けたのも頷けます。
ビッグダディからどれだけのバッファローウィングが取れるか想像してみましょう。バッファローウィングって手羽先のことなんじゃないかって?お黙りなさい!ニワトリから取れるわけがないでしょう!まったくもう。あ、ウィキペディアによると、バッファローウィングはニューヨーク州のバッファローが発祥の地なんだそう。少なくとも、このビッグダディは何を食べてこんなに巨大になったのかが分かりましたね!
キャベツのアブソリュートユニット
この写真がどこの国で撮られたものかは不明ですが、おそらくロシア人に見えることから、この女性はバブーシュカ(おばあさん)である可能性が高いです。オリンピックの砲丸投げ選手のバブーシュカ!?この巨大なキャベツを使って、いったい何種類の料理を作ったのでしょうか。
もしかしたら、村の1年分のキャベツスープを作るところかもしれません。それとも、これを持ってボーリングにでも行くのでしょうか?いや、ザワークラウトを作りに行くのでしょう。
スイカと見間違うほどの巨大キュウリ
この投稿者のお父さんは、ついに巨大なスイカが生(な)ったと大喜びしていました。しかし、そのジューシーなスイカを切ってみると、中にはちょっと変わったものが入っていたのです。
なんと、それはスイカではなく、巨大なキュウリだったのです。果物でもなく、野菜だったなんて!同じウリ科かもしれませんが、ちょっと残念そうな顔したお父さんの姿が浮かんできます。
地球上最大の動物
世界最大の生物はシロナガスクジラ(Balaenoptera musculus)です。この写真を見ると、ボートがとても小さく見えますね。体長約30メートル、体重はなんと、200トンにもなるそうです!...それって象33頭分ということですね。
この大きさの動物が怖いという方もご安心ください。彼らの主食は小さなエビのオキアミです。大きいシロナガスクジラでは、1日に6トンものオキアミを食べることもあるそうですよ。
モフモフ巨大なイッヌ
この巨大ワンコは、さきほどご紹介したキャベツを持ったバブーシュカの隣に住んでいるようです。その地域の水に何を入れているのかは不明ですが、キャプテン・アメリカ的なスーパーソルジャー血清のような効果があるようで、地元の動植物にも影響を与えているようです。
よく見ると机の上には、超大型のミュータント猫もいます。この写真を撮った数秒後、犬は猫とおばあちゃんの両方を食べてしまいました。それともそうでないのかは、定かではありません。(すべてフィクションです)
でろ~んと溶けてるアザラシ
人間と同じように、ありのままの姿でハッピーなアザラシもいるようです。この巨大なアザラシは、周りの人がどう思うかなんて気にせず、泥浴びをしている豚のようにハッピーなのです。
陸上では、この丸々とした体型は自身にとって危険が伴います。ゆっくり走るブルドーザーでさえも追い抜くことができないでしょう。ですが凍てつくような水の中に飛び込んだ瞬間、オリンピックのシンクロナイズドスイミングの選手のように優雅で機敏な動きを見せるのです。
まさに "モコモコ"
美容院でパーマをかけながらウトウトしてしまったようなこのワンちゃんは、小さな羊の大きさにまでモコモコになっちゃったんでしょうか!?いや、ちょっと待ってください。もっと良い比較対象があります。
このワンちゃんは、まるで映画 "クリスマス・ストーリー" の中で、雪の中を通学するラルフィーの弟のような姿をしているのです。 "腕を下げられないんだ!" ... "学校に着いたら腕を下ろしなよ!"
ゴジラサイズの雪だるま
30階建てのビルほどもある高さで、火を噴きながら深海から空に向かって立ち上がる、スノージラ!この雪だるまは、地元の子供たちが何時間もかけて作ったそうです。これは史上最大級に違いありません。感動しました!
でも、もしこの雪だるまがレイモンド・ブリッグスの有名なクリスマスの物語 "スノーマン" の氷の男のように命を吹き込まれたのなら、この女の子は笑ってはいないでしょう。だって女の子を踏みつけてしまうでしょうから。そういえば、鼻につけた巨大ニンジンはどこで手に入れたんだ?と思った方がいたら、このままスクロールしてくださいね。
ボブ、会いたいよ
この投稿者は、"12年前、あなたは私の心を奪い、7年前、あなたはいなくなりました。ー 昔の写真であなたに会いました。あなたに敬意を払うことが許されることを願っています。" というキャプションと共に、長い間会うことのできていない愛犬の写真を投稿しました。
もちろん、ボブへ敬意を表することは許されるはずです。彼は最高で、良い子なのでしょう。推定180cmもあるボブは、どこかに銅像を建ててもいいくらいです。犬はみんな天国へ行くのですから、ウサギを追いかけて幸せになってほしいですね。安らかに、ボブ。
サツマイモを食べる大きなマナティ
一見、シュワルマ(食べ物の名前)のフードトラックが橋から転落して、調理されていないギロが5つ川に落っこちてしまったのかと思いました。あの巨大な回転するケバブのお肉の正式名称はわからりませんが、肉好きのイギリス人は "エレファント・フット(象の足)" と呼ぶそうです。うん、センスがありますね。
しかしよく見ると、これは "象の足" ではなく、餌をもらいに現れたマナティーであることが分かりました。別名 "海牛" とも呼ばれ、体重は1トンにもなるそうです。きっとおいしいんでしょうねぇ。シュワルマ屋さんで串に刺さって回転している姿を想像しちゃいました!(冗談です)
ホワイトハウス専属のムキムキシェフ
皆さん、アメリカのセレブリティシェフで退役軍人のアンドレ・ラッシュをご存知でしょうか?元アメリカ陸軍軍曹の彼は、4代にわたる大統領専属シェフとしてホワイトハウスで働きました。ドナルド・トランプがファストフードを食べていたのは有名な話なので、3代分とも言えます。
彼は最近、60センチもある上腕二頭筋と筋肉質な体格で話題になっています。しかし、1日に22人の退役軍人が自らの命を絶っていることへの認識を高めるために、22回の腕立て伏せチャレンジをする代わりに、アンドレはなんと2,222回こなしたのです。作り話のように聞こえるかもしれませんが、本当の話なのです。
ボディービルダー級の鳥
ペレグリンファルコンは、北米ではハヤブサとしても知られる世界最速の動物です。時速390キロものスピードで急降下することが記録されており、気圧で肺を損傷しないように鼻孔に特殊な骨まで入っています。
そう聞くと、しなやかで優雅な生き物だと思うでしょう。しかし、この個体は戦車のような体格で、急降下しなくても餌を捕ることができるのです。ジムの後は、肉屋の前でうろうろして、店員を脅して肉の切れ端を譲ってもらえばいいのです。
悪夢を見ることになるタイガーフィッシュの歯
ゴライアスタイガーフィッシュは、コンゴやタンガニーカ湖などのアフリカの川や湖に生息しています。これまで記録された最大サイズは70kgでしたが、捕まえ損ねたものはもっと大きかったかもしれません!
この魚は獰猛な捕食者で、その特徴的な巨大な歯から、アフリカではトラと連想されています。アフリカで "遊泳禁止" の看板を見かけたら、腕を簡単にもぎ取られるかもしれないので注意してくださいね。
超大型のオールアメリカン・ハクトウワシ
この美しいハクトウワシは、まさにオールアメリカンな野獣です;1日に4回マクドナルドで食事をし、スタッフが頼み込めばスーパーサイズにも挑戦しちゃうんです!
メスはオスよりも大きいので、この威厳をも感じられる幅2メートルもある翼はビッグマックを食べたからだと思うかもしれません。ですが日和見主義の餌食である海ワシとして、この鳥は魚のフィレと...時々チキンマックナゲットしか食べません!でもこれって共食いになるんですかね?
お願い、サッカーボールと間違えないで(再)
子供の頃、サッカーをしようとしても設備がなかったとき、トレーナーを地面に敷いてゴールポストの代わりにしたことを覚えているでしょうか?でも、サッカーボールがなかったら話になりませんよね?そんな時、この丸々としたウシガエルがいたら...どうするかお分かりですよね!
カエルを蹴ることを推奨しているわけではないんです。だって残酷すぎますから。ただ、この巨大なカエルを見ていただきたいんです!
2年でこんなにも巨大化するオオカミ犬
左の写真に写る子犬は、小さい頃はとってもかわいらしいサイズでした。しかし、2歳になる頃には "ゲーム・オブ・スローンズ" のジョン・スノーのような巨大な狼に変身してしまい、飼い主は大変なショックを受けることとなりました。
3歳になれば、この写真の女性も食べてしまうでしょう.... そして4歳になると、北欧神話に登場し、太陽を飲み込んでラグナロクを引き起こした怪物オオカミ "フェンリル" ほどの大きさになるのです。
ネコ型モフモフファッショニスタ
これは茶色とクリーム色の毛をまとっている巨大でモフモフなメインクーンなのか、それとも飼い主の毛皮のコートを着た、ただの猫ちゃんなのか。いずれにせよ、立派な見栄えをしています。
ソファーの場所を空けるようこの子にお願いするのは至難の業かもしれません。このソファはこの子のものであり、この子は誰のためにも動かないのです。でも、スモークサーモンをチラつかせたら動いてくれるかもしれません。このモフモフのファッショニスタは、その上質な毛皮のコートから見て、明らかに人生の上質なものが好きなのです。
野生動物保護区にやってきた巨大なハリモグラ
このタイトルは冗談のように聞こえるかもしれませんが、この巨大なハリモグラちゃんは車に轢かれて野生動物専門の病院に行くことになったのです。でも、もう大丈夫。このハリモグラは、オーストラリアとニューギニアに生息する動物で、卵を産み、ミルクを出す哺乳類です。ふわふわでとってもキュートに見えますが、あなどってはいけません。
その大きな爪は地面を掘るためにあり、身を守るために体中にはトゲが生えています。一説では、この動物は自身のトゲを飛ばすことができると言われていますが、これは田舎の伝説です。
潜水艦のハッチを塞ぐセイウチ
ビートルズが "I Am The Walrus" と歌ったのは有名ですが、この水生生物は別の考えを持っているようです。この生物は自分が唯一のセイウチだと思っており、心ゆくまで "クー・クー・カチュー"(曲の名前)を歌うことができるのです。この子と議論する前に、地獄が凍りつくかもしれませんが... それにしても見事な牙ですね!
この潜水艦に乗り込んだこの子もまた、その牙を利用して冷戦を戦っているつもりだったのでしょう。実は1970年代にイギリスとアイスランドの間で起こった漁業権の問題である "タラ戦争" に参加していたのです。Cold Wars(冷戦)とタラ戦争(Cod Wars)...似てますね。
世界一大きなピットブル?
この巨大なピットブルの名前は何でしょう?...残念、不正解! "プライドロックのライオンキング" ではありませんし、シルベスター・スタローンが飼っているブルマスティフのように "バッカス" という名前でもありません。彼の名前は "ハルク" で、あなたのようなちっぽけな人間を朝食として食べちゃうのです。
巨大なワンちゃんであることは間違いないのですが、ここで強制遠近法と呼ばれるものの話をしなければなりません。手前にある被写体は、実際よりもずっと大きく見えることがあるので。映画 "ロード・オブ・ザ・リング" で人間を大きく、ホビット族を小さく見せているのも、この強制遠近法のおかげです。
神々しいほど巨大なネッコ
ルーニー・テューンズのキャラクター、トゥイーティーの有名なセリフ "見た?見た?ねこたん、やっぱい、やっぱい見たねこたん!" は必要ないでしょう。だってこんなに大きな猫ちゃんを見逃すはずがないのですから!
これまで巨大なメインクーンを何匹か紹介してきましたが、その特徴からこの子はメインクーンではないとはっきりと分かるはずです。しかしこの巨大な猫ちゃんは、普通の家猫のように見えますね。ママが見ていないときに棚にあるエサを見つけたみたいです。
短足ポニー
このポニーはサイズ感がとっても小さいですが、胴回りをご覧ください!ロード・オブ・ザ・リングに登場するポニーを覚えているでしょうか?彼は "ビル" と呼ばれ、仲間はモリアの鉱山の外に彼を捨て、そこで触手がある湖の怪物によって食べられてしまいました。
この子は背は低いものの、かなりがっしりとした体型をしているので、 "ギムリ" と名付けましょう。マラソンには向かないが、「短距離には強い」だろうということで。1.5センチとか4分の3センチとか ヨーロッパでこれを読んでるなら 4.445センチメートル
この猫ちゃんをもっと好きになるには
このネコちゃんは少し怯えているように見えますが、それはキャットフードの缶を開ける音が20km離れたところからでも聞こえるからなのです。だからサウスパークのエリック・カートマンのネコ版みたいな顔をしているんですね(笑)
もちろん、この子が90%のモフモフ毛と10%の猫でなければの話ですが。この子が吐き出す毛玉はどのくらいにの大きさなのでしょうか?毛でできた巨大な回転草くらいでしょうか。しかも猫ちゃんの唾液でベタベタになっているのです。
クロコダイルのアブソリュートユニット:エルビス君
このイリエワニ(オーストラリア人ならソルティーと呼ぶでしょう)はエルビスという名前で、スティーブ・アーウィンで有名なワイルドライフパークに住んでいます。エルビスの体重は500kg、体長は4.5mもあるそうです。
2011年に飼育員の芝刈り機を盗んだことで世界的に有名になったエルヴィスは、ワニ界のジョージ・クルーニーとして知られています。彼は最近55歳の誕生日を迎え、その際にバースデーケーキとして牛の脚を丸ごと食べたそうです。
通常の3倍近くあるクワの実
このクワの実(ラテン語でモルス・アルバといいます)は、実がとっても大きいのです。この写真の量で、少なくともおいしいジャムが1瓶分作れると思います。もし林を歩いていたらこんなに大きな実であればすぐに見つけられるでしょう。もしかしたら宇宙からも見えるかも!
これだけ立派だと、昔の童謡 "クワの茂みへ行こう" でも、電車で1週間はかかりそうです。カイコ(蚕)はクワ実を食べますが、クワの実がなければ絹を紡ぐことができないんです。
マカロンのアブソリュートユニット
このピンクと白の物体が何なのか、一見したところよく分かりませんでした。Redditでは、ある人が "誰かのおばあちゃんの入れ歯を近接カメラで撮ったんじゃない?" と言っていました。ですがこれがフランスのお菓子、マカロンだとわかったとき、これも強制遠近法の一例かもしれないと思いました。
でもこの女性も親指を見たら、巨大マカロンだ!って思い直しました。このマカロン1個だけ焼いたのか、それともどこかに冷蔵保存するために何十個もまとめて焼いたのだろうか?もしそうなら、彼女はどうやって工業用サイズのオーブンを手に入れたんだろう?って思いませんでした?
人間サイズのアホウドリ
アホウドリは世界最大の空飛ぶ鳥です。ダチョウはもっと大きいですが、飛べないので鳥としてカウントすべきではないと思います。プテラノドンはもっと大きいですが、そもそも鳥ではありません。そしてプテラノドンはもう絶滅した生き物なので、ここで話題に出すべきではなかったですね...
翼を広げると最大3mにもなるこの壮大な生き物は、陸地に降りることなく何年も生きることができますが、魚を捕まえたり休んだりするために着水する必要があります。また、複雑で滑稽な交尾のダンスは、習得するのに何年もかかるそうです。しかしその甲斐あってか、彼らは一度パートナーを見つけると、生涯をそのパートナーと共に生きるんだとか。
筋肉隆々の馬
1950年代のスーパーマンの漫画家が描いたような、筋肉質で力強い馬ですねぇ。レースには勝てないでしょうが、筋肉量は110%くらいあります。空も飛べそうだし、目からレーザー光線も出せそうだし、デイリープラネットの社員でもありそうです。
ブロンドのたてがみが印象的ですが、もしかして1980年代のイタリア系アメリカ人の俳優兼モデル、ファビオでは?そう、考えれば考えるほど、ファビオ・ランゾーニの半人間半馬の息子だと思えてきます。
ホッキョクグマにそっくりなワンちゃん
ねぇちょっと!野球帽をかぶっているあなた! そんな大きな動物を自分の家に招き入れようとしているんですか!? ホッキョクグマは危険だって知らないんですか!?
え?これって犬なんですか?でもこの子、レジェンド・オブ・コーラのアバターコラのメスのホッキョクグマ犬のナガに似ていますね... あるいは、アラベイまたはアラバイとしても知られるセントラルアジアシェパードドッグかもしれないですね。
食材宅配ボックスに届けられた巨大ニンジン
先ほどご紹介した巨大雪だるまを覚えているでしょうか?きっとここで鼻につける巨大なニンジンを見つけたのでしょう。でも、どうやってニンジンをあんな高いところまで行って付けられたのかは、誰にも分かりません。
この人間の前腕ほどもある野菜は、実はこの女性の毎週の食材宅配ボックスに入っていたのです。そして、この背後のワンちゃんが何を考えているのか... 私は知っています。その心配そうな表情は、背中を向けた途端、女性がそのニンジンをどうするつもりなのか知っているからです。もちろん雪だるまの鼻に使うのですよ。それ以外に何か?
ケンカしたら負けなしのクマ
今日はアブソリュートユニットな動物をいくつかご紹介しましたが、もし戦いたくないと思う個体がいるとしたら、この子でしょう。看板に "アラスカヒグマ" (こいつが食べた)と書いてのに、実はこいつはグロラーベアとかピッツリーベアとか呼ばれる個体なのです。グリズラーやナヌラックと呼ばれることもありますが。"あん?なんだよ?" という声が聞こえてきそうです。
グロラーベアはグリズリーベアとホッキョクグマの雑種です。動物園で交配されたものがほとんどですが、自然界にも生息しています。イエティは二足歩行をすることから、グリズリーベアとホッキョクグマのハイブリッドであると考える専門家もいるんだとか。
みょーんと長い顔
この犬種は "ボルゾイ" と呼ばれるのですが、この非常に長い顔が特徴的です。犬の訓練学校では笑われるかもしれませんが、ボルゾイの嗅覚はとても鋭く、月にある燻製ニシンの匂いを嗅ぎ分けることができるのだそうです。もし月に燻製ニシンがあればの話ですが... そんなものはなさそうですね。
ボルゾイはロシアン・ハンティング・サイトハウンドとしても知られています。1930年代以前は、ロシアン・ウルフハウンドとも呼ばれていました。17世紀のロシアで、アラビア種のサイトハウンドと、より厚い被毛の犬種を交配して生まれた犬種で、ドッグフードの缶の底に鼻をつけられるように鼻が進化したのです。
ジェームズさんと巨大カボチャ
いえいえ、これは巨大な岩石ではありません。この誇らしげに立っている男性は、すきっ歯と野球帽から判断すると、おそらく南のどこかから来た人で、巨大カボチャコンテストで優勝したと信じています。 そして、はい...最新ニュースがちょうど今入ってきました..ご列席の皆様、いよいよ優勝者の発表です!
優勝者の名前は、ジェームス・ワイアット ガース・ブルックス アーニー・フォード三世さんと巨大カボチャです! 考えてみれば、ロアルド・ダールのキャラクターなら、これに乗って飛んでいけるかもしれません...軽自動車と同じ重さでなければの話ですが。
モフモフ、むすっ、フクロウ猫
ペットは何を考えているのだろうと思うことがよくありますが、この毛むくじゃらのモンスターなら簡単に想像がつきます。この子が考えていることはただ1つ。"今すぐ餌をくれ...でないとお前を食べるぞ!"
まるでゲームの最後の面に登場するボスの門番、ドクター・エッグマンのように、このモフモフはテーブルを守り、寒い冬の夜に暖炉に火を灯し続けるのです。暖炉の日がこの猫ちゃんに燃え移らないかがとっても心配ですが!
ドルフィン・ラングレン
このイルカはとっても筋肉質で、お腹はシックスパックになっています。なので私たちはこの子を "ドルフィン・ラングレン" と呼ぶことにしました。実はこの子はシロイルカで、カナダでホエールウォッチャーであるデビッド・メロンによって筋肉を曲げているところを撮影されたのです。
写真のポーズをとった後、彼はメスのシロイルカたちに囲まれ、メロメロになっている一匹のメスと抱き合うように去っていきました...なんてことを想像してしまいそうな恵体と、下の小さなフィギュアがなんとも笑いを誘います。
金の卵を産むアヒル
この子のまるまるとした大きさには、4つの理由があるのです!1つ目は、金の卵を飲み込んだ。2つ目は、さきほどご紹介したサッカーボールサイズのウシガエルを飲み込んだ。
3つ目は、ガチョウやアヒルの肝臓からフォアグラのパテを作るために太らせることを意味するフランス語の "ガヴァージュ" と呼ばれる残酷な行為だ。最後の4つ目は、パイを全部食べてしまった。だ!
裏庭に現れたリスのアブソリュートユニット
"ミッション・インポッシブル" の音楽に合わせて、トム・クルーズのようにアクロバティックな動きをするリスが、木の実を求めて突撃するシーンは誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか?彼らは俊敏に動きながら木の実を集め、冬の間に地中に隠しておくために小走りで移動するのです。
しかし、この太っちょボーイはそんなことはお構いなしのようです。とっても幸せな気分でくつろいでいます。木の実なんて埋めなくていいんです、今ここで食べちゃえばいいんです。この子は無事に冬を越すことができそうです。
世界で一番大きな便座
これまで同様、最高のものを最後にお届けします。トイレを "王座" と呼ぶ人がいますが、このトイレは間違いなく王にふさわしいものです。キング・オブ・ロックンロールである、エルビス・プレスリーにふさわしいトイレです。
揚げピーナツバターとジェリーサンドの食事で、かつてのセックスシンボルは最終的に160kgまでに太りました。最後の言葉は "トイレに行って本を読んでくる"。トイレで心臓発作で亡くなった彼の死体を持ち上げるために男手3人でやっとでした。その事件後、その3人の男たちは "めちゃくちゃ気が動転したよ" と話しました。